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アジア・アフリカ地域の小児急性呼吸器感染症対策のための研究ネットワーク形成

独立行政法人日本学術振興会 研究拠点形成事業
(B.アジア・アフリカ学術基盤形成型)

研究概要

課題名: アジア・アフリカ地域の小児急性呼吸器感染症対策のための研究ネットワーク形成
Establishing Research Network for Control of Childhood Acute Respiratory Infections in Asia and Africa
代表者: 押谷 仁
研究期間: 平成29(2017)年4月1日~平成32(2020)年3月31日
相手国側機関:
フィリピン 熱帯医学研究所
インドネシア シャリフ・ヒダーヤットゥラ国立イスラム大学
カンボジア 国立公衆衛生研究所
ザンビア ザンビア大学教育病院
 

イントロダクション

独立行政法人日本学術振興会 研究拠点形成事業
 世界では、小児肺炎を含む小児呼吸器感染症が乳幼児死亡の主な原因の一つであることが知られている。東北大学大学院医学系研究科微生物学分野は、2008年よりフィリピンにおいて小児肺炎の研究を様々な角度から重ねてきた。そこでわかったことは、RSウイルス(RSV)などのウイルスが対策において重要な位置を占めていること、多くの患者が医療機関を受診していない実態があること、プライマリーケアの現場ではパルスオキシメーターが有用であること、その他さまざまな社会的要因が関係していることである。
 本研究では、独立行政法人学術振興協会(JSPS)の支援を受け、フィリピンに加え、新たにインドネシア、カンボジア、ザンビアでも研究ネットワークを形成していく。これらの国々の現地の研究者をパートナーとし、フィリピンで得た研究成果を発展させながら、地域を広げて肺炎による乳幼児の死亡率の低下を目指した研究を行う。各国でパイロット研究を開始し、小児肺炎の基礎的データの収集・解析をし、各国の共通あるいは固有の課題を洗い出し、死亡率低減を阻害している原因を突き止めていく。

ニュース

2018/5/9-12  日本側研究者1名がインドネシアを訪問しました。
2018/5/6-14  日本側研究者1名がインドネシアを訪問しました。
2018/4/30-5/22 日本側研究者1名がフィリピンを訪問しました。
2018/3/27-29 日本側研究者2名がカンボジアを訪問しました。
2018/3/7-25  日本側研究者1名がインドネシアを訪問しました。
2018/2/17-26 日本側研究者1名がフィリピンを訪問しました。
2018/1/21-27 日本側研究者1名がザンビアを訪問しました。
2017/12/10-18 日本側研究者1名がフィリピンを訪問しました。
2017/11/19-25  日本側研究者1名がフィリピンを訪問しました。
2017/10/24-10/26  フィリピンにおいて「第1回アジア・アフリカ地域の小児急性呼吸器感染症研究に関する国際セミナー」を開催しました。
2017/6/27-7/5  日本側研究者3名がザンビアを訪問しました。
2017/6/14-17  日本側研究者1名がフィリピンを訪問しました。
2017/5/21-25  日本側研究者3名がカンボジアを訪問しました。
2017/5/17-20(5/8-6/2)  日本側研究者3名がインドネシアを訪問しました。

連絡先

東北大学大学院医学系研究科 微生物学分野
〒980-8575 宮城県仙台市青葉区星陵町2-1

TEL:022-717-8211 FAX:022-717-8212

EMAIL info*virology.med.tohoku.ac.jp
(*を@にして送信してください)

【リンク】

日本学術振興会
東北大学大学院医学系研究科 微生物学分野

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